天照大神(F)
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作詞 作曲 |
作者不詳 | |||
1 |
『豊葦原(とよあしはら)の中(なか)つ國、 皇孫(すめみま)行きて知ろしめせ。 天つ日嗣(ひつぎ)は天地(あめつち)と 窮(きはま)りなし。』と、国の基(もと) ■定め給ひし天照らす ■神の御言(みこと)ぞ動なき。 |
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2 | 天の営田(つくだ)に御田(みた)作り、 斎服殿(いみはたどの)に御衣(みぞ)織らせ、 尊き御身(みみ)の、さきだちて、 蒼生(あをひとぐさ)のなりはひに ■いそしみましし天照らす ■神の恵ぞ限なき。 |
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3 | 蒙古の敵の寄せし日も、 神風こそは起りしか。 こと国までもことむけて、 かがやく御稜威(みいつ)まのあたり、 ■今も、むかしも天照らす ■神の護ぞいちじるき。 |
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歌詞:08/04/08/midi:08/06/22-12/12/12/おけらの唱歌 |