三才女(G)
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作詞 作曲 |
石原和三郎 岡野 貞一 |
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1 |
色香(いろか)も深き 紅梅の 枝に結びて 勅(ちょく)なれば いともかしこし うぐいすの 問わば如何(いか)にと 雲居(くもい)まで ■聞こえ上げたる 言(こと)の葉は ■幾代(いくよ)の春か かおるらん |
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2 | みすのうちより 宮人(みやびと)の 袖引き止めて 大江山 いく野の道の 遠ければ ふみ見ずと言いし 言の葉は ■天の橋立 末かけて ■後の世永く くちざらん |
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3 | 后(きさい)の宮の 仰言(おおせごと) 御声(みこえ)のもとに 古(いにしえ)の 奈良の都の 八重桜 今日(きょう)九重(ここのえ)に においぬと ■仕(つこ)うまつりし 言の葉の ■花は千歳(ちとせ)も 散らざらん |
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歌詞:08/01/26/midi:08/06/12-12/12/12/楽譜:bunbun(2017/01/05)おけらの唱歌 |
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