東京の朝の歌【D】

作詞
作曲
訳詞
作者不詳
ブランテル
関  鑑子
1: 東の空は赤く映えて
街の目覚め守る
眠れる窓に 風はそよぎ
朝のあいさつ送る
朝の歌が
さわやかに 響くよ
■東京 朝日に輝く
■東京 光る雲の波間に
■緑におう木立ち
■心奪われる都

●東京 朝日に輝く
●東京 光る雲の波間に
●緑におう木立ち
●明け行く 東京
2: 色鮮やかに花は濡れて
澄み渡る空に映え
夜明けの燕軽く飛び交う
街の広場の目覚め
朝の歌よ
目覚めのざわめきよ
■東京 朝日に輝く
■東京 明るい子どもの声に
■乙女笑顔やさし
■目覚めのうたごえ響く

●東京 朝日に輝く
●東京 光る雲の波間に
●緑におう木立ち
●明け行く 東京




新おけら歌集(07/06/15)千曲集 / 楽譜:ビーさん(07/08-10)

■1958年、ソビエトの友好親善使節の一人として来日したブランテル氏が、日本のうたごえに贈ってくれた曲。歌詞はその歓迎会にあわせて作られたものである。