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小さい頃から大切な
誰にも言えない夢がある
かなうはず
無いじゃないないかって
きっとバカにされるだろう
足取り重たい朝も
涙が止まらない夜も
ポケットの中のその夢を
ギュッと 握りしめるのさ
■その夢が僕を強くする
■その夢が僕を優しくする
■その夢が僕を僕にする
■おまじないのように
■歌うのさ |
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ほかの人から見たならば
ちっぽけな石ころなんだろう
だけど大切に磨いたら
きっと宝石に変ってく
心がへこんだ朝も
ため息ばかりの夜も
ポケットの中のその夢を
そっと 話しかけるのさ
■ねぇ君が僕を強くする
■ねぇ君が僕を優しくする
■ほら君が僕を僕にする
■独り言のように
■つぶやいて |