レニングラード・ワルツ【Em】
作詞
作曲
訳詞
フォゲルソン
フェルケリマン
楽団カチューシャ
1
おお素晴らしき 我が街
汚れ無き 心
力と誇り 満ち
永遠の若さに 燃える
朝はネバ河に 映え
労働の日は 明け
夕べには 歌いつつ
若者等は 行き交う
■ワルツ
■レニングラード・ワルツ
■おお わが友よ
■全て 懐かしい
■わが街よ
3
我等を招く 祖国
我が優しきレニングラード
愛する 故郷よ
永遠に生きる この街
忘れられぬ この街
ネバに映る あかり
流れる 歌の調べ
暖かき そのこころ
■ワルツ
■レニング
……ref……
2
街は 光にあふれ
リラの花は 匂い
白夜は 寝もやらず
和やかに 春は来る
夏の 緑の園よ
呼び行く 島影
今宵も 我を待つ
愛しきネバの流れ
■ワルツ
■レニング
……ref……
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新おけら歌集(13/03/23-15/01/27)楽団カチューシャ / 楽譜:bunbun(2014/09)
■レニングラードは、フィンランドに近いネバ河の岸にある沢山の島の上にまたがって立つ水の都です。わが友のように親しい故郷の街を、限りない愛情を込めて描いています。流れるように生き生きと歌って下さい。やや早めのワルツです。