暗い日曜日【Cm】
+昭和11年+

作詞

作曲
訳詞
J・マレーズ
F・ゴンダ
曲:S・セレス
藤田まさと

しのび泣くは 誰(た)が影ぞ
星は寒く 窓に流れ
君が涙 胸をうつ
今宵ひとり 待てど空し
風なきに 影は失せ
君は永遠(とわ)に かえり来ず
 ■ああ 永遠に
君がために 我は泣けり
窓に伏して 哀れ今日も
過ぎし夢を 嘆き泣く
恋し幸も 消えてわびし
ほほ笑みて 我も行かん
ほるか遠き 天のみち
 ■グルーミー・サンデー

訳詞 岩谷時子
腕に赤い 花を抱いて
吹きすさぶ 木枯らしの中
疲れ果てて 帰る私
もういない あんただもの
恋の嘆き つぶやいては
ただ一人 むせび泣く
 ■暗い 日曜日
ロウソクの 揺らめく炎
愛も今は 燃えつくして
夢うつつ あなたを想う
この世では 会えないけど
あたしの瞳が 言うだろう
命より 愛したことを
 ■暗い 日曜日




新おけら歌集(08/11/05-09/08/08)唱歌Rec / 楽譜:ビーさん(09/08)

■第一次大戦後の1933年に、ハンガリーの首都ブタペストで誕生した曲。フランスに入って、J・マレーズとF・ゴンダが詞を付け、ダミアによって歌われたシャンソンの最高傑作と言われるまでになった歌。余りに暗いので、この歌を聞いて自殺者が出たとまでいわれている。