汽車は通り過ぎてゆく【Am】

作詞
作曲
訳詞
リシャンスキー
ミリューチン
楽団カチューシャ

発車の時には ポプラの陰で
■私は見送る
■むなしく過ぎゆく汽車を

夏の日は過ぎて 冬も近づく
■静かな夕ぐれ
■汽笛鳴らし汽車はゆく

誰か気まぐれに 手をふる人よ
■私を残して
■静かに去りゆく汽車よ

遠い恋人よ ひとり 君待つ
■汽車は遠ざかる
■ わたしの胸を過ぎゆく

君はいつ帰る 汽車はいつくる
■あなたの呼ぶ声
■ああ ただそれだけを待つ


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新おけら歌集(08/03/17-11/19)ロシア民謡(飯塚) / 楽譜:ビーさん(08/04-09/12)

■愛する人の帰りを待ちわびる乙女の心を、美しい旋律に乗せて描いています。あまり粘らずに、流暢に歌って下さい。