ピースウェーブ 【Ｃ】
＋Ｐｅａｃｅ　Ｗａｖｅ＋
作詞
作曲		 橋本のぶよ
松永勇次

１
今　確かな愛を　君に伝える
信じ愛し合える　未来がそこに
今　共に生きて　歩き始める
つなぎ合うその手を　高くかざして
　　　■世界の果てまで　押し寄せる波
　　　■ピースウェーブ　歌う
　　　■平和の願い込めて
２ 今　平和の波を　君に伝える
凍える大地まで　うねり広がれ
今　平和に続く　扉ひらいて
全ての人に　告げよう　告げよう
　　　■世界の果てまで　……ref……

ラーラララ　ラーララ　………


新おけら歌集(05/04/20) / Meazky君リクエスト
楽譜：ビーさん（2005/05）

■１９８７年、原水爆禁止世界大会総会オープニングの為に委嘱されたシンセサイザー作品の一部だったこの曲に、作詞者が詞をつけた歌。
父のお気に入り（その３）
　新しいと言うほど新しい曲じゃありません。１０年くらい前の県（愛知県）のうた祭で覚えたような、そうでないような………。それ以来、ちょくちょく歌うようになりました。
2005/04/19　Meazky（大介）　
■♪〜今確かな愛を君に伝える…　世界の果てまで押しよせる波　ピースウェーブ　歌う平和へのねがいこめて…。
　ゆったりしたテンポで、平和の波の広がりを感じさせるこの歌は、1987年8月7日、原水爆禁止世界大会・長崎のオープニング演奏のために委嘱され、平和行進でもよく歌われている。
　「平和の波」は、全世界で核兵器廃絶に向けて同時刻に一斉にアクションを起こした時、地球の自転で、そのアクションが波のように地球を回ることから名付けられた。
　作曲者の松永勇次は、三宅島を訪れた時、「反核・平和というテーマは私のライフワークだが、暮らしそのものが平和とつながっていること、島の自然や人間のすばらしさ、そこに生きる確かな自分を語る島の人々の話に、世界に広がる草の根の一つがここにある…」と作曲の思いを語っている。
Ｎｏ ｍｏｅｒ Ｈｉｂａｋｕｓｈａ１５（うた新／2004年）