ヘイヘイヘイ【C】
+原題:New York Town+

曲詞
訳詞
ウディ・ガスリー
中山  容
高石ともや

夜明けに 夜明けに乗ろう
一番 一番列車でさ
出かけるのさ 歌いながら
歌うよ ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
■ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
■ホー ホー ホー ホー
■ホー ホー ホー ホー
■歌うよヘイ ヘイ ヘイ ヘイ

帰る 帰るあてもない
他人の 他人の街さ
戻れない 戻れないよ
歌うよ ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
■ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
■ホー ホー ホー ホー
■ホー ホー ホー ホー
■歌うよヘイ ヘイ ヘイ ヘイ

冷たい 街の角で
さみしい 街の角で 
悲しい 街の角で
歌ったよヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
■ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
■ホー ホー ホー ホー
■ホー ホー ホー ホー
■歌うよヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
人は さみしいときもある
人は 悲しい時もある
つらくても 歌ったよ
歌ったよ
■ヘイ ヘイ ヘイ ヘイ
■ホー ホー ホー ホー
■ホー ホー ホー ホー
■歌うよヘイ ヘイ ヘイ ヘイ



新おけら歌集(07/09/30−10/11) Singout3/ 楽譜bunbun(2014/07)
■仙台のバラライカで一回こっきし聞いたことがあります。いかにも高石ともや好みにメロディーだ。歌ったのはよしこさんと、多分バラライカへは、かなりしばらく振りのワゲモノでしたが、記憶だと短めの歌だったような………。
2007/10/11 bunbun
■高石ともやとナターシャセブンのコンサートでのエンディング曲。ジェリー・シルバーマン著「フォークブルース(OAK)」の中にあったこの曲を、京都の中山容が訳し、1970年アメリカ旅行から帰ってきた高石ともやが、この詞をあてはめ、作者のウッディ・ガスリーを忘れぬためと、コンサートのエンディング曲にした。
■ウッディ・ガスリーは1967年10月3日にこの世を去った。 この日、ピート・シーガーが来日し、横浜の体育館で三千人の聴衆の中で歌っていた。そして、シーガーが高石ともやを呼んで、高石は歌った。ガスリーが死んだこの日、奇しくもピート・シーガーと高石ともやの出会いの日となった。