バンドゥーラによせ【Em】
+別名:パンドゥーラをとって+

詞曲
訳詞
ウクライナ民謡
訳者不詳

バンドゥーラによせ口ずさむ
■悲しい歌を 我ひとり
■悲しい歌を 我ひとり

山のあなたの クルミアで
■愛し人は はや逝きぬ
■愛し人は はや逝きぬ

瞳うるわしき 愛し人
■我が命捧げん 愛し人
■我が命捧げん 愛し人

バンドゥーラによせ口ずさむ
■悲しい歌を 我ひとり
■悲しい歌を 我ひとり

君の心 届けてよ
■聞け我が歌 我が想い
■聞け我が歌 我が想い

▼楽団カチューシャ訳
夕日の沈む山の彼方
■そこに住むのは
■愛しの人
何を語るかその眼差し
■胸さわがせる
■黒い瞳
心へだてる空よ野辺よ
■独り身の日々
■我を包む

愛しておくれマルシーノよ
■わたしの心
■返してくれ

夜毎 眠らず
独り悩み
■灯のもとで
■想い偲ぶ
バンドゥラに 寄せて
君に告げん
■夜毎に燃える
■我がこころを



新おけら歌集(07/01/17)うたごえ歌集2 / 楽譜:ビーさん(07/03)

■バンドゥーラはウクライナの民族楽器で、日本の琵琶に似た形をしており、沢山の弦を指で撥いて演奏します。

■バンドゥーラの調べに乗せて、恋人への想いを歌うウクライナの民謡です。ゆっくりと、音を充分に保って歌って下さい。