いつかの夏の宵【A】

作詞
作曲
訳詞
プリシャリツ
ワシリエフーブグライ
楽団カチューシャ

1: 真夏の夕べ 波止場を離れ
広いボルガの 河岸で
■初めて会った愛する二人
■白樺繁る その蔭で

4: 海の彼方へ 鳥は飛び立ち
波止場に秋は 来たけれど
■二人の愛はいつも変わらず
■鶯のように 歌ってる

2: 二人寄り添い 語る瞳に
白樺林 ほのじろく
■心ときめく 愛の言葉を
■君は聞いてた 夜明けまで

5: 麗しボルガの 黄金の茂み
夏の夕べの 想い出よ
■二人は永久に 若い心で
■嵐や雪に 耐えて行く

3: ボルガの夜よ おお鶯よ
優しく歌う ひとときよ
■茂る緑の 小枝のかげが
■きらめく砂に揺れていた


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新おけら歌集(13/03/23) 楽団カチューシャ / 楽譜:ビーさん(13/06-09)

■いつかの夏の宵………ボルガの畔で初めて語り合った、二人の恋の想い出を歌っています。早く、流暢に歌って下さい。