1: |
真夏の夕べ 波止場を離れ
広いボルガの 河岸で
■初めて会った愛する二人
■白樺繁る その蔭で
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4: |
海の彼方へ 鳥は飛び立ち
波止場に秋は 来たけれど
■二人の愛はいつも変わらず
■鶯のように 歌ってる
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2: |
二人寄り添い 語る瞳に
白樺林 ほのじろく
■心ときめく 愛の言葉を
■君は聞いてた 夜明けまで
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5: |
麗しボルガの 黄金の茂み
夏の夕べの 想い出よ
■二人は永久に 若い心で
■嵐や雪に 耐えて行く
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3: |
ボルガの夜よ おお鶯よ
優しく歌う ひとときよ
■茂る緑の 小枝のかげが
■きらめく砂に揺れていた |
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