アルタイの春【Ｆ】
作詞
作曲
訳詞		 チュルキン
ノーソフ
楽団カチューシャ

１： そよ吹くは　若い風
青く連なる　山並み
わが故郷　広きアルタイ
小鳥の声は　流れる
■春は　歌い
■満ち溢れる　生命よ
■遠くはるかに
■花咲く　アルタイの春よ		 ′ ２： 淡雪は　陽に溶けて
河の流れは　豊かに
湖に光りみち
森の若葉は　ささやく
■春は　香り
■胸に燃える　希望よ
■緑　はるかに
■輝く　アルタイの春よ


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新おけら歌集(13/03/23) 楽団カチューシャ / 楽譜：ビーさん（13/05-09）

■アルタイ地方は、ソビエトの中南部にあり、豊富な地下資源が産出され、この国の最大の穀倉の一つである。
　最近（１９５０年代）は特に、学業を終えた若い技術者がこの地方へ進出しており、大工業地帯になっております。広々と活気を持って歌って下さい。