あの素晴らしい愛をもう一度 【Bb】
+ 1971(昭46) +

作詞
作曲
北山  修
加藤 和彦


命かけてと 誓った日から
すてきな想い出 残してきたのに
あのとき同じ花を見て 美しいと言った二人の
心と心が 今はもう通わない
  ■あの素晴らしい 愛をもう一度
  ■あの素晴らしい 愛をもう一度

赤とんぼの歌を 歌った空は
何もかわって いないけれど
あのときずっと夕焼けを 追いかけて行った二人の
心と心が 今はもう通わない
  ■あの素晴らしい ……ref……

広い広野に ポツンといるよで
涙が知らずに 溢れてくるのさ
あのとき風が流れても 変わらないと言った二人の
心と心が 今はもう通わない
  ■あの素晴らしい ……ref……



新おけら歌集(04/11/22) / 楽譜:ビーさん(2004/12)

■1970年、作曲者の結婚を祝って作詞者が贈った詩に、後日曲をつけたもの。


■オラとbunママが結婚したのは1971年だ。会費制の結婚式で、会費は1000円。会場は岩崎村公民館。何して岩崎かというと、当時、深浦町には公民館がなかったから。りんごっこというバンドに入っていたので、入場から退場まで、生バンドの演奏で………。歌あり劇あり、もうにぎやかでハチャメチャで、やたら楽しい結婚式だった。
 したばって(but)、この歌は歌わなかった。結婚式の定番は「世界は二人のため」(昭和42)だったから。入場の曲は、今思うとビックリだけど3拍子「♪〜流れとうとう 水豊かに〜」でした。 あはは、隔世の感ありですね。
   bunbun