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長野めにゅー | ツアーmenu | おけらとっぷ |
青年歌集のページを飾る「日本のうたごえ祭典」の写真。今はセピア色に変わった祭典の写真を見ながら、いつかは参加してみたいと思っていた。 今年は長野。思いっきり遠い場所ではない。何千人のうたごえなぞ、経験したことがないから、とにかく参加してみないことには、何も分からない。また新しい発見を探しに………。 |
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■1日目「11月14日(金)」■ |
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▲その1:「mamaに惹かれて………善光寺参り!」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
朝5時に起床。6時ちょっと前に深浦出発し、大館能代空港到着したが、まだ誰もいない。それに空港本体が閉まっていた。予想だと深浦−大館能代空港間は2時間半を計算していたが、一時間も早く着いたことになる。青森空港よりはワンツカ(少し)近い。 9時過ぎ、いよいよANA446のフライト開始だ。とても狭い。ドンジの下はすぐアグドのbunbunでも足がつかえる。横に「3+3(A−F)」だから、青森からの飛行機に比べるとかなり座席も少ない。全ての窓側の席は翼が邪魔になって視界が悪い。 機内は満席である。1時間後には羽田に着いた。東京はよく分からないので、とりあえず東京駅に。東京駅で簡単な昼食を摂って、長野新幹線「あさま555」に乗る。東京ではかなり時間があった。一本前の新幹線でも行けたかなと………。(あははー自信過剰でしたねー 反省!) 上野−宇都宮−高崎−松本−長野まで、約2時間の行程である。 昨夜、改めて長野県の地図を見たのだが、目的地である長野市は地図の中でもかなり北に位置する。へそは松本市。案の定、信州の北(信北)と南(信南)に大きくわかれているらしい。青森県の津軽と南部みたいなのかも知れない。 2時過ぎ、長野駅で行合崎三人娘(Nさん、Yさん、Kさん)の暖かな出迎えを受ける。縁は不思議なものである。深浦の行合崎で野草撮影の途中、たまたま行き合っただけなのに、こうして歓迎していただけるのだから………。ひとまずホテルにチェックイン。 |
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▲その2「さーて、ふきのとうを応援だ!」 | ぺーじとっぷ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
仙台のスケさん達は一般の部B、岡谷のshinさん達は小編成の部に出演予定。残念ながらshinさん達の出番は終了していた。 中ホールへ向かう。入場券が必要とのことで購入したが目ん玉が飛び出るくらい高かった。一人2900円也。確かに14:00から17:00の長丁場で妥当なお値段だろうが………。残り30分を切り、店じまいした後で入ってきた奴が良くないのに決まっているが、それにしても切り口上だ。思わず「高いな!」と言ってしまった。まぁー、取り合えずスケさん達の演奏には間に合った。(ふぃー) ちなみに、その受付が京都の「ドラさん」であった。 この発表会に、どんないきさつで出場できるのかは知らないが、各都道府県の各地区を代表する合唱団の発表が行われていた。力量のほどは想像にお任せする。隣にプログラムを見ている方がいたので聞いてみたら、これも有料とのことで、何でも金金で、やたら金をふんだくる印象が強い。 合唱団ふきのとうの発表は高平つぐゆきさんの指揮のもと合唱組曲「ブナの森の贈り物」。高平さんの指揮は生き生きしていて、ふきのとうの皆さんの声を掌でコロコロ転がして、いいとこばっかりをオラ達にほおり投げている感じだ。ふきのとうも練習の成果を思う存分出せたのではと思う。この時間帯で、何団体も聴いたわけではないが、その中ではピカ一(いち)の合唱であった。(パチパチ) |
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夕食は三人娘のKさんに案内していただいた。県民文化会館の近くの「ゆいまぁーる」という凝った作りのお店だ。ご主人が沖縄出身の方で、奥さんと二人でやっている。我々3人のために、喜納昌永さんの信州大学工学部中庭ライブのCDをかけてくれた。また、この店でもちょっとしたライブもやっていて、つい11月上旬にも沖縄三線のライブをやったとうかがった。 食事はこの店の定番らしく、カレーライスであった。カレー粉と小麦粉で作った昔風の味付けで、子どもの頃を思い出させる懐かしい味であった。 Kさんのお話によると、この店は長野の文化人の集いの場所で、長野文化の発信の場と言うことである。ご主人は病気をなさったらしく、歩くのが不自由そうであった。いろいろなお話をうかがって、ついつい長居をしてしまった。ユイマールというのはウチナンチューで「相互扶助」という意味と聞いた。とても風情があって「あづましい(気分がユッタリできる)」店であった。 |
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▲その4「音楽会T」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Kさんの車で県民文化会館へと送っていただく。開演1時間前だというのにたくさん並んでいた。我々も並ぶことにする。入場開始。会場にいそぐ。席を取ろうと思ったら、良さそうな席は全て荷物が置かれていた。無料ならいざしらず、何千円も入場料を取っているくせに、入場前に席が荷物で埋まっているは解しかねる。いたく嫌ーーな感じを受けた。 音楽会Tには、いろいろな分野のプロの方が出演される。声楽、器楽、踊りなど多士済々である。合唱も全国選りすぐりのメンバーらしく、合唱発表会とはボリュームもレベルも違う。さすが選抜チームである。ぞくぞくするくらい迫力があった。 ピアノ(村上弦一郎)は化け物みたいな演奏で、同じピアノなのに音色が全くちがう。音符が見えそうだ。あんだけの勢いで弾いたら体重が10kgも減りそうである。 |
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クラリネット(伝田高広)も素晴らしかった。丸っこい音色は円を描き、スタッカートはトントンとクラリネットを操って、音をとっても大事に引き出している。まるで尺八のメリカリムラユリの如く………。クラリネットで絵も描けそな演奏であった。あとで、伝田さんは長野でも名高き歓楽街「権堂」という所にお店を構えているとうかがい、ビックラこいてしまった。そう言えば、今回の出演者は長野出身の方に的をしぼっているいるようである。 バス独唱(岸本力)もいがったぁー! この方はロシアの曲を好んで演奏されるらしく、今回も黒い瞳を歌った。とにかくものすごい低音で迫力満点。本人もパワー全開の独唱だった。(アンコールの声あり) 音楽会の最後は「光の種子をまくとき(松代大本営をうたう)」で、これも素晴らしい合唱組曲であった。終戦直前、東京から安全な長野の松代地区に大本営(軍の最高司令部)を移転する準備で、7000人余りの朝鮮人労働者や当時の松代の人々を歌った組曲である。重厚で迫力のある合唱であった。
時間??? ふと腕時計を見ると、9:00を30分も越えているではないか! 終演予定の9:00に県民文化会館の玄関で行合崎三人娘と落ち合う約束をしてたんだ。終演を待たず大急ぎで会場を出る。有り難いことにはNさんもYさんも辛抱強く待っていてくれた。知らぬ事とは言え30分も待たせてしまった。 |
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Nさんの車でうわさの「権堂」へ向かう。Kさんはお店でお待ちかね、かれこれ小一時間も待たせたことになる。全く申し訳ない。<(_
_)> まずは、再会を祝して乾ーーー杯!いよいよ「行合崎を思い出そう会」の開始だ。何とも不思議な感じである。何回も書くようだが、行合崎でのひょんな出会いがこんな形で熱烈歓迎されるとは夢にも思っていなかった。 料理は長野風のキノコ三昧だ。オラはしょっちゅう飲んでいる焼酎だ。水割りでいいと言ったのだが、お店の女将さんがソバ茶を出してくれた。しかし割ってくれたお茶の色は「緑」。緑茶だ。緑茶割りは渋みがあってマズイ。しかし、飲んでみてビックリ、かなり濃厚なソバ茶の味とかまり(香り)がする。何でも自家焙煎の(レシピはひ・み・つ!だと)韃靼(だったん)ソバという話であった。 うーん、こんな時に蘊蓄が………こいつはね、「ニガソバ」ってもしゃべるんだ。ソバのgoo−なところは「ルチン」。これはビタミンP(ぷーでなくぴー)。このルチンが普通のソバの100倍以上。ビタミンPはビタミンCの補助ビタミン。ビタミンC吸収促進・酸化防止の効果があるだよ。+血管強化・血圧安定作用だから、飲み続けると確実に血液はサラサラ、エーンド血圧は下がる! あははー、蘊蓄おしまい。それに、何回お湯を注いでも色とかまり(香り)が劣化しないんだ。(それでも、5回くらいだから誤解しないでネ)これも不思議だ。 |
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三人娘に「お好きなものを………」と奨められてメニューを見たが、bunbun的には長野を代表すると思っていた「おたぐり」が無い。うかがったら長野在住ん10年の三人娘も店の女将さんも知らぬ存ぜぬである。とうとう津軽から来た人間が、信州の食べ物の講釈をすることとなった。最終的には信北の「おやき」と信南の「おたぐり」でつじつまを合わせて話をお仕舞いにしたが、結局「おたぐり」は長野県を代表する食い物ではないことが判明した。信州の不思議食いもんに分類することにした。ザザムシの話もしたかったがパスした。 あっと言う間に看板だ。話は尽きないのだが、お店の仕舞い時間となった。切り上げてホテルに向かう。頭はもうろう。時間ももうろう。ホテルの前で降り、エレベーター(今回も壁と喧嘩はしてない)で部屋。部屋でバスまでは記憶にあるが、多分バタンQーだったのだろう、目を覚ましたら翌日であった。(いつものパターン???)(^^;) |
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ぺーじとっぷ |