愛馬花嫁（Ａ）
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| 作詞 作曲 |
西条 八十 万城目 正 |
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１ |
ぬしは召されて 皇国(みくに)の勇士 わたしゃ銃後 の花嫁御寮 ぬしの形見の 可愛い黒馬(あお)に ■秣刈りましょ 飼餌(かいば)も煮ましょ |
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| ２ | 忘れられよか 去年の春を 黒馬に揺られて 初里帰り ぬしに手綱を とられて越えた ■峠三里は ただ夢の中 |
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| ３ | 雨の露営へ 弾薬積んで 朱(あけ)に染まって 来た馬見たら みんな泣いた と戦地の便り ■黒馬も早よなれ 名誉の馬に |
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| ４ | お舅さまさえ 元気でござる なんで辛かろ 銃後の嫁は 黒馬（あお）を大事に きりりと襷 ■ぬしの手柄を ただ待つばかり |
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| 歌詞：10/07/02／ｍｉｄｉ： | ||