揚雲雀(F)
昭和小学唱歌5年生(昭和10年)

作詞
作曲
作者不詳
1: 朝の雲雀は 草の葉の
露の光を こぼしつつ
早くも空に あがるなり
■雲雀よ揚れ雲の上(へ)

3: 暮の雲雀は 大空の
星のそばより舞い降りて
靜に羽を たたむなり
■雲雀よ眠れ 巣の床に

2: (ひる)の雲雀は 菜の花も
野邊の櫻も 下に見て
霞の中に うたふなり
■雲雀よ歌へ 高らかに


歌詞:13/11/11/midi:13/12/12-16/02/14/おけらの唱歌