八紘爲宇(F)
国民學校(高等科音楽一)/昭和16年
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作詞
作曲 |
作者不詳 |
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1 |
まつろはぬ者ども すでに降り伏し
橿原の宮を 朝日の照らすとき
八紘宇(あめのしたいへ)とはせんと 宣(の)り給ふ
■燦として 御陵威輝く大八洲 |
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●読み:八紘爲宇=はっくわうゐう |
2 |
そのかみの みことのままに 御民起ち
南・北 陸(くが)に潮路に 御旗征く
仇なせる外つ國人を うちはらひ
■御惠みは今ぞ あまねき大東亞
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3 |
おほみむね かしこみ傳へ 行くきはみ
新しく人は 命によみがへり
昭(あき)らかに 治る御代の御光(みひかり)を
■仰ぎてぞ 共に榮えん 八紘(あめのした)
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歌詞:11/06/11/midi:11/06/11/おけらの唱歌 |