雁がね(G)
女學唱歌1(明治43)
作詞
作曲
大和田建樹
露西亜民歌
1
秋風さむく 薄
(すゝき)
を吹き
雁がね高く 雲井を行く
淋しき旅の 今宵の月
■思へば明日は 故郷の空に
2
月影 西に 傾くころ
雁がね遠く 更け行く夜半
音づれ絶えし 故郷の友
■思へば明日は 逢ひ見ん樂し
歌詞:13/05/22/midi:13/06/12/おけらの唱歌