佐保姫(C)
重音唱歌集1/明治33年08月
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作詞
作曲 |
阪 正臣
メデルスゾーン |
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1 |
おほいし白雪 あとなく消えて
かつがつ萌えたる 若草をぐさ
たましひ返りて わが世になりぬと
■佐保姫 いまぞ 佐保姫
■佐保姫 いまぞ 佐保姫
■野山をかざる 野山をかざる
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2 |
かすみの衣はむらさき深く
柳のかつらは 花田にそめて
ゆふべの面輪(おもは)は おぼろの月かげ
■妙なる さまぞ 妙なる
■妙なる さまぞ 妙なる
■春てふ神は はるてふ神は
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3 |
たふとき姫神 この世をすてず
さびしき中より われらをすくふ
おんみの惠を 謡ひてたゝへむ
■うぐひす なれも うぐひす
■うぐひす なれも うぐひす
■あはせよ聲を あはせよ聲を
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歌詞:15/11/18/midi:16/01/10/おけらの唱歌 |