尚武(G)
小学唱歌6(明26年)

作詞
作曲
谷  勤
作者不詳


雄々しや大夫(ますらお) 吾大君の
(みこと)のまにまに 山越え野ゆき
わが門過ぐれど 内にも入らず
  ■顧みせざらん 妻も子をも

敵に向ひて 後は見せず
進みて入(ゐ)るべし 水にも火にも
皇國の爲には 身をさへ忘れ
  ■劍の光を 世にこそ照らせ


歌詞:11/01/17/midi:11/02/03/おけらの唱歌