冬の歌(Am)
新編教育唱歌集6(明治38年)

作詞
作曲
作者不詳


枯野に立てる 一つ松
垣根に残る 菊の花
  ■みさを(操)をくらぶ 色と香と
  ■みさを(操)をくらぶ 色と香と

こずゑを見れば 色深し
下枝(しづえ)を見れば 色浅し
  ■時雨も紅葉 染め分けぬ
  ■時雨も紅葉 染め分けぬ

降りしき積もる 今朝の雪
咲きそめにほふ 冬の梅
  ■香にこそ花と しられけれ
  ■香にこそ花と しられけれ


歌詞:09/04/10/midi:09/06/01