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| 作詞 | ささきあきら |  |
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１ |
広島長崎で被爆してからもう六十年 今年もたくさんの方が原爆症認定されている なのに福島原発の被爆はまた今年始まってしまった ■ちいさな子どもでさえ 結婚できるのと ■かわいそうにいまから 心配している |
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| ２ | なんと悲しい恐ろしいことでしょうか それを見ない考えないものだけが 原発再開という言葉を使っている ■被爆国民は そんな言葉は ■知らないし 考えられない |
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| ３ | 最後の原子炉の火を消しましょう 曲がった政策直しましょう 防護服や防護マスクして ■こみ上げる涙で 真夏の汗で ■ふるさと歩くの 終わらせたいから ●一日も早く 被爆国日本国民が ●放射能とお別れできるように |
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| ▼ | 作詞：流連亭（ぐれんてい） | ||
| １ | 広島長崎 被爆から六十年 原爆症の認定 いまもいまも なのに なのに 福島原発 ■｢被爆｣させられるなんて ■｢被爆｣させられるなんて ■原発よ さよなら 今さらだけど |
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| ２ | 神の戒めでしょか 原発 被爆 剥がされた化けの皮 安全神話 民の安全 誰が守る ■真面目に生きてきた ■民人 (たみひと)の暮しは ■誰が 何方が 守るのかしら |
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| ３ | 今日でお別れよ もう逢わない 人が制御はできないのだから よしてよ今更「もう起こさない」などと ■こみあげる怒りを ■こみあげる涙を ■忘れまい この不安 この悔しさ ●こ の 悔 し さ |
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| パロディ歌集(11/05/09-07/20) ／ わんつか一言より | |||
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