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ぬれた仔馬のたてがみを
なでりゃ両手に朝のつゆ
呼べば答えてめんこいぞ
オラ かけていこうかよ 丘の道
■ハイドハイドウ 丘の道
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3 |
西のお空は夕焼けだ
仔馬かえろう おうちには
おまえの母さん まっている
オラ 歌ってやろかよ 山の歌
■ハイドハイドウ 山の歌
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2 |
わらの上から育ててよ
今じゃ毛なみも光ってる
おなかこわすな 風邪ひくな
オラ 元気に高くないてみろ
■ハイドハイドウ ないてみろ
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4 |
月が出た出た まんまるだ
仔馬のおへやも明るいぞ
よい夢ごらんよ ねんねしな
オラ あしたは朝からまたあそぼ
■ハイドハイドウ またあそぼ
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▼昭和16年の歌詞 |
3 |
紅い着物(べべ)より大好きな
仔馬にお話してやろか
遠い戦地でお仲間が
オラ 手柄を立てたお話を
■ハイドハイドウ お話を
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5 |
明日は市場か お別れか
泣いちゃいけない 泣かないぞ
軍馬になって行く日には
オラ みんなで万歳してやるぞ
■ハイドハイドウ してやるぞ
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4 |
■上の3番と同じ歌詞 |
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