団結おどり 【Am】
+荒木栄作品集+

作詞
作曲
森田ヤエ子
荒木  栄


ごんぼう抜きゃ嫌じゃと 荒縄なうて 腰をくくって
ピケに出た ピケに出た
百○○(まるまる)日 なんのその
団結おどりを 踊ろうよ 賑やかに 誇らかに
夜明けまで 夜明けまで

ヒゲが自慢でなで回し オルグ記念のホッパーパイプ
ピケに来たピケに来た
百○○(まるまる)日 なんのその
団結おどりを 踊ろうよ 賑やかに 誇らかに
夜明けまで 夜明けまで

辛かった 嫌じゃった もう逢えないと 思った日
ピケに出す ピケに出す
百○○(まるまる)日 なんのその
団結おどりを 踊ろうよ 賑やかに 誇らかに
夜明けまで 夜明けまで

故郷にゃ おどんが 平和を呼んだ 平和を築いた
ピケに出た ピケに出た
百○○(まるまる)日 なんのその
団結おどりを 踊ろうよ 賑やかに 誇らかに
夜明けまで 夜明けまで



新おけら歌集(02/11/29) / 楽譜:ビーさん(2004/09)

■1960年8月6日、ヒロシマの日に「いのちあらたなうたごえで統一と団結をつよめよう」「三池の闘いの火を全国へ」のスローガンをかかげ、ポッパー前広場で8000人名の「第2回西日本うたごえ祭典」は開催されました。この曲はその時期に創られ、さっそく主婦会の手によって踊りが付けられ、かがり火を焚いたやぐらを囲み、全員で踊られました。
 荒木 栄