焚き火【A】
|
|
作詞 作曲 |
笠木 透
山本 忠生 |
|
1 |
銀河の流れる 暗闇の底で
無人の入江の 砂浜に座って
車座になって 火を取り囲む
人間は何を してきたのだろう
■燃えろ燃えろ 炎よ燃えろ
■たった一度の 人生だもの
■燃えろ燃えろ 静かに燃えろ
■希望の炎が 燃えている限り
|
2 |
けものの恐怖から 身を守るため
人類は焚き火を 焚き続けて来た
世界が一つの 火を囲んだなら
いつかは戦争の 終わりが来るだろう
■燃えろ燃えろ ……ref……
|
3 |
小さな音を立てて 火の粉が昇る
白鳥が飛ぶ 天頂に向かって
みんな黙って 火を取り囲む
夜明けはそんなに 遠くはないだろう
■燃えろ燃えろ ……ref……
|
|
新おけら歌集(08/01/05)歌集うたうたうた / 楽譜:ビーさん(08/01-12/09) |