山にはカリーナ【G】

詞曲
訳詞
ロシア民謡
楽団カチューシャ

山にはカリーナ
谷にはカリーナ
■何のための カリーナ
■どなたのためのマリーナ

花束を編んだ
花束を編んだ
■何のために 編んだ
■どなたのために 編んだ

娘が行くよ
きれいな娘
■何のために 行くの
■どなたのために 行くの

小道へ捨てた
小道へ捨てた
■何のために 捨てた
■どなたのために 捨てた

カリーナを摘んだ
カリーナを摘んだ
■何のために 摘んだ
■どなたのために 摘んだ


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新おけら歌集(13/03/23-15/01/27)楽団カチューシャ / 楽譜:bunbun(2014/09)
■カリーナ(和名:カンボク)とは、五−六月頃になると白い清楚な花が咲く灌木(低い木)で、赤い実がなる。この花は清楚な乙女の代名詞・花嫁の象徴として、ロシア民謡の中でよく歌われる。マリーナは野いちごのこと。明るく、にぎやかに歌って下さい。