われら愛す 【Bb】
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作詞
作曲
編曲 |
芳賀秀次郎
西崎嘉太郎
高浪 晋一 |
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1 |
われら愛す 胸迫る 熱き思いに
この国を われら愛す
■不知火 筑紫の海辺
■みすずかる 信濃の山辺
われら愛す 涙溢れて
この国の 空の青さよ この国の水の青さよ
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2 |
われら歌とう 悲しみの 深ければこそ
この国の 遠き青春
■歌ありき 雲白かりき
■愛ありき 人なおかりき
われら歌とう 幼子のごと
この国の 高きロマンよ この国の人の誠よ
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3 |
われら進む 輝ける 明日を信じて
たじろがず われら進む
■空に満つ 平和の祈り
■地に響く 自由の誓い
われら進む 堅く腕組み
日の本の 清き未来よ 香しき夜明けの風よ
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新おけら歌集(05/06/27) / 楽譜:ビーさん(05/06-09/06) |
うたごえツアー「若人同窓会」より抜粋 |
■岡村さんから紫金草の絵本と「幻の国歌?」の楽譜をgetした。幻の国歌とは、サントリーが「寿屋」の名前の時代(戦後間もなく)に新国歌を募集し、その首席に選ばれたのがこの「われら愛す(芳賀秀太郎作詞/西崎嘉太郎作曲)だとか。
現在、憲法改正の論議かしまい中で注目されえている曲のようだ。賞金は当時のジェンコで30万円也! 作詞+作曲で60万。現在だとどれくらいになるのだろうか。当時の企業は、さりげなくボランティアしてたんですね。 |
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