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| 作詞 作曲 |
鎌田 富夫 森本 泰史 |
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１ |
そこは荒れ果てた 暗い村だった 田んぼも畑も 草の村だった 木の下で 一人の老人が 涙を浮かべて 話した村だった ■若者のいない 暗い村で |
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| ２ | そこは星の出る 寂しい村だった 露も鈍く 光る村だった この夜に 一人の若者が 涙を流して 離れた村だった ■若者のいない 暗い村を |
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| ３ | そこは若者の いない村だった 梢の鳥さえ 虚しく見える 悲しみを たたえた村人が 涙をこらえて 見つめた村だった ■若者の帰りを 待つのは誰か |
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 新おけら歌集(05/08/17/歌集はらっぱ) / 楽譜：ビーさん（05/09-09/07） |
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