ヴォルガ河を下る【Em】

詞曲
訳詞
ロシア民謡
合唱団白樺

1: おおヴォルガ河広き流れ
■波間わけ 下る船

5: 我も知らず 涙おとす
■忘れえぬ かの乙女

2: 声を合わせ 船路かける
■たくましき 漕ぎ手たち

6: 我が友いざ甲斐なきわれ
■投げうてよ 河なみに

3: 中に一人 吐息もらし
■青ざめて 嘆くあり

7: 深き河よ 嘆き抱き
■沈みゆく 我を待て

4: 何を嘆く 若き友よ
■たくましの 我が友よ




新おけら歌集(07/03/01)青年歌集10 / 楽譜:ビーさん(07/06)
Bさん語録「ヒコウ場探し」
2007年6月10日 14:26
「ウワ〜ッ、見えなくなった。何処まで飛んで行ったんだ〜っ。」よく見ると足元に。な〜んだ、見えなくなるほど高く上がったんじゃなくて、飛ばずに足元に「ポタリ」だったのか。
こういうヒコーキもあるけど、中には「お〜い、待ってくれ!何処まで行くんだ〜っ!」てなものもあってな、楽しかったなあ。
 今日は非行場…じゃなくて、ヒコー場探しに行ってきました。秋田市郊外に水心苑という公園があって、芝生の広場があるので、テスト飛行に行ってきました。日曜日なので家族連れのバーベキューでにぎわってました。
 小学生の子供数人がブーメランを飛ばして遊んでました。そのそばで大の大人がヒコーキを飛ばして遊んできました。
 良く飛んだのは19号機。スーッと大空に吸い込まれて約30メートル高く舞い上がり、水平飛行に移ると、そのまま止まったようにふわふわ浮いて、なかなか降りてきません。風の向くまま機の向くまま。オラは後を追いかけて、追いかけて、すがり付きたいわけでもないけれど、見失わないように、追いかけます。
 はるか向こうのバーベキュー・サイトに滑り込むように着地。「あ、ドーモ。スイマセン」とお辞儀して、拾ってきました。

ん〜、良く飛ぶけれど、思ったほどではなかったなあ。オラの思ったほど飛ぶとはどんなものかというと、たとえば寒風山の頂上から飛ばすと、3時間ぐらいかかって飯島の我が家の庭まで…というほどではないけれど、まあそれに近いような飛行機を作りたいんだすな。たかが50メートル飛んだからといって満足するのは子供で、オラはやっぱ5分以上飛行して数キロメートル先まで飛んでゆくヒコーキ作りたいなあ。出来ないかもしんないけど、やってみないとわからないものなあ。だってトンボは何時間でも飛んでるから、出来ないわけないじゃん。
 スゴ〜く軽いヒコーキは外国まで飛んでゆくそうだネ。本当かどうか分からないけど、カルカッタまで飛んで行ったヒコーキがあるとか無いとか…。ウヒヒヒ。

 いけね、本題。
「ボルガを下る」GIF。この頃楽譜を書くペースが遅いけど、ヒコーキにスピードが奪われてますんで、スンマセン。「下る」って、縁起が悪いな! 「上る」だったら良かったのになあ。