花の街【F】

作詞
作曲
江間章子
團伊玖磨


七色(なないろ)の谷を越えて
流れて行く 風のリボン
輪になって 輪になって
かけていったよ
  ■歌いながら かけていったよ

美しい海を見たよ
あふれていた 花の街よ
輪になって 輪になって
踊っていたよ
  ■春よ春よと 踊っていたよ

すみれ色してた窓で
泣いていたよ 街の角で
輪になって 輪になって
春の夕暮(ゆうぐ)
  ■ひとりさびしく ないていたよ



おけら歌集(10/08/29) / 楽譜:ビーさん(10/11-12/09)
■一番の歌詞■
この曲の一番の歌詞の「春よ春よと〜」の部分は、1996年に作詞者の江間章子氏の確認の上、当該部分は「歌いながら〜」が正しいことに定まっています。