1: |
麦わら帽子を 頭にかぶり
トンボとりして 歩いたね
■幼なじみの 君とぼく
■白い浜木綿 笑っていたね
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4: |
僕の帰りを待ちきれなくて
秋には お嫁にいくという
■君の最後の 手紙から
■白い押し花こぼれ落ちた
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2: |
夕焼け雲が 染まる頃
遊び疲れて 家路を急ぐ
■一つちがいの 君とぼく
■遠い海鳴り 浜木綿の花
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5: |
今でも 白い花見れば
君の横顔 思い出す
■浜木綿に似て淋しげな
■君の幸せ 祈ってます
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3: |
きっと迎えに 来るからと
そっと別れを 告げた日に
■君は俯き 泣いてたね
■白い浜木綿 咲く道で |
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