俺たちの詩(うた)PartT 【Bm】

作詞
作曲
青山 義久

青空は高く 高く広がりすぎて
夕焼けは赤く 赤く目にしみて
涙のしずくは 虹となり
行くあての無い 虹の架け橋

あの橋の向こうに
きっと何かがあると
信じることさえ 今はやめ
 ■凍てつく空に 唇かみしめ
 ■飲み込んでしまった 言葉
 ■それは 青春 仲間 希望
 ■青春 仲間 希望
せめて この言葉 無くすまいと
肩を寄せ合う 俺たち

朝焼けの空に 空に鐘が響いて
新しい風が 風が歌ってる
語り明かした 夜が過ぎ
明日に挑(いど)む今日が始まる

この仲間と共に
きっと何かつかもう
あふれる笑いと 白い息
 ■流れる雲に 想いを乗せて
 ■思わず叫んだ 言葉
 ■それは 青春 仲間 希望
 ■青春 仲間 希望
そうさ この言葉 高らかに
肩組みうたう 俺たち

夕日に輝く 瞳の中に映る
ふるさとの海は 海はおふくろ
おやじと二人で 沖に出て
眺めた星は 素晴らしかったが

あの山の向こうに
きっと何かがあると
ふるさと離れた 俺だから
 ■夜明けの前の 寒さに耐えて
 ■思い込めつぶやく 言葉
 ■それは 青春 仲間 希望
 ■青春 仲間 希望
せめて この言葉 無くすまいと
肩を寄せ合う 俺たち




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おけら歌集(05/04/06) / 楽譜:ビーさん(05/04-2015/01)
■三多摩青年合唱団第10期研究生修了修了記念作品「俺達の詩」のひとつ。