青葉の歌(Db)
+混声三部合唱曲+

作詞
作曲
小森 香子
熊谷 賢一

ラーーー ララララララー
ラーラララーラララーラララー
きらめけ青葉よ さわやかに そよげ心よ
いつかきっと そんなふうに
明るい 日ざしのような愛で
  ■世界中をつなぐ日が
  ■きっときっと やってくる
きらめけ青葉よ さわやかに そよげ心よ

きらめけ青葉よ 手をのべて つかめ心を
いつかきっと こんなふうに
光が 声になって燃えたち
  ■世界中の みんなの手を
  ■もっともっと 固く結ぶ
きらめけ青葉よ 手をのべて つかめ心を

ララララ ララララ ラララ………
  ■世界中をつなぐ日が
  ■きっときっと やってくる
きらめけ青葉よ 手をのべてー つかめ心を

  ●心を 心を 心を 心を 心を



新おけら歌集(05/05/22) / Req:みらいさん(05/04)/楽譜:ビーさん(05/06)

■♪〜きらめけ青葉よ 手をのべて…。今年79歳になる詩人・小森香子が30代半ばの頃の作詩。「子どもを守る運動や婦人運動、文学運動や平和運動の中で、しかも姑、小姑のいる家庭で2人の子を育てながら、思いっきりはばたげない苦しさ、仲間でいながらわかってもらえない対人関係の悩みなどが、心の底に積み重なっていた」(うた新1985年11/11号)。そんな時、親しみある小石川植物園で、ふと仰いだ青葉のきらめきが「無数の小さい鈴のように声を上げ」生きる力をくれたという。
 歌になり、見事に作詩者の心の動きをとらえたメロディに驚嘆した。雪山で亡くなった娘さん(小森まどか=切り絵作家)が、この歌をよくギターで弾き語りしていたのも、今では励みの思い出となっている。
うた新「歌の小箱」150(**/**/**)
+ 混声三部合唱の歌い方 +
all ラーーー ララララララー
ラーラララーラララーラララー
きらめけ青葉よ さわやかに そよげ心よ

いつかきっとーーーー
   いつかきっとーーーー  

そんなふうにーーーー  明るい
     そんなふうにーーーー 
all 日ざしのような愛でーー
世界中をつなぐ日が きっときっと やってくる
 きらめけ青葉よ さわやかに そよげ心よ


alt
sop
きらめけーーーー 青葉よーーーー
   mmmーーー mmmmーーー
      mmmーーー mmmmー

alt
sop
手をのべてーーー つかめ心をーーーーー
ーー   mmーーーー mmーーーーーー
ーーー     mmmーーー mmmーー

いつかきっとーー こんなふうにーーーー
   ーーー  mmーーーー mmmmーー

光がーー 声になって燃えたちーー
 mmーーーーーーー mmmーー
 mmmmmmmmー mmmーー
all 世界中のーー みんなの手をーー
もっともっと 固く結ぶーー
sop
きらめけーー 青葉よーーーーー    
alt きらめけーー 青葉よー青葉よー
手をのべてー つかめ心をーー


ララララーーー ララララーーー
    ララララーーー ララララー

ラララーラーー ラララララーーー
ーーー ララララーーーー ラララララー
all 世界中をーー つなぐ日がーー     
きっときっと やってくるーー
sop きらめけーー 青葉よーーーーー
alt
きらめけーー 青葉よー青葉よー    
all 手をのべてー つかめ心をー


心をーー 心をーー 心をーー 心をー
 心をーー 心をーー 心をーーーーー
all 心をーーーー