秋の砂山【Cm】

作詞
作曲
横井  弘
小川 寛興

白くかわいた 風が吹くだけで
誰も見えない 秋の砂山
軽い心の ふれあいも
すごく大事に 思えた日
■いまは遠くなる 秋の砂山

砂に残した 人の足あとを
消して静かな 秋のさざなみ
胸の渚に きざまれた
深いいたみの 消えるまで
■独りみつめよう秋のさざなみ

波の向こうに 虹が燃えていた
それは短い 夏のまぼろし
指をかさねる それだけで
愛のはじめと 信じてた
■それもひとときの夏のまぼろし



新おけら歌集(07/11/19) / 楽譜:ビーさん(07/11)

■60年代に小室等のPPMフォロワーズのアルバムに入っていた曲。1969年(昭和44年)の歌供養の時、倍賞千恵子が歌ってレメイクされた歌。