稲穂の雀(C)
大正少年唱歌??(大正07)
作詞
作曲
葛原しげる
梁田 貞
1
里の藪から 土手の藪から
雀の朝早よ 田圃に下りて
稲穂に 群れては
チュンチュク チュンチュク
チュンチュク チュン
そこで鳴子が カガカラ ガララ
雀はあわてゝ パッパと逃げて
■又直ぐ 戻って
■チュン チュン チュン
2
チュンチュンチュン ガラガラ
はや日は 暮れて
藪で雀は おねんね ねんね
鳴子も 田圃で
おねんね ねんね
そこで靜かな 田圃の夜更
稲穂で結ぶは 白珠 真珠
■旭に光って
■銀の珠
歌詞:16/02/27/名曲3/midi:16/02/29/おけらの唱歌