御陵(Eb)
女學唱歌4(明治43)

作詞
作曲
井上経足
アプト


あしたの露は 玉と清く
千とせの松は みどり深し
仰ぐも高き 御陵(みささぎ)これぞ
  ■神のみわざ とげし君の
  ■いさをし しのばる

ねぐらに鳥も 歸り行きて
木梢に落つる 夕日寒し
まつりを治め 民なでましし
  ■君の御靈 遠く長く
  ■こゝにぞ まします


歌詞:14/01/21/名曲4/midi:14/01/25/おけらの唱歌