神功皇后(Eb)
尋常小学5(明治38)
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作詞
作曲 |
阪 正臣
田村虎蔵 |
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1 |
手弱女ながら 太刀佩(は)きて
弓矢取らしゝ み姿は
天照神(あまてるかみ)の雄詰(おたけび)の
■神代のことぞ おもほゆる
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2 |
み船を送る 沖つ浪
新羅を指して うち寄せつ
これ神なりと 國王は
■戦慄(おのの)き恐れ 降(くだ)りけり
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3 |
神の御國の み光を
海の外(と)遠く 輝かし
仰がしめしは 足姫(たらしひめ)
■后の君ぞ 始めなる
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■足姫:神功皇后の名前、『紀』では気長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)・『記』では息長帯比売命(おきながたらしひめのみこと)と云います。 |
歌詞:10/04/06/名曲3/midi:10/04/12-12/12/24/おけらの唱歌 |
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