平和に生きる権利 【F】

作詞
作曲
訳詞
ビクトル・ハラ
ビクトル・ハラ
音楽センター
平和のうちに生きる権利 ホーおじさんは 呼びかけたのだ
  ■世界の友に 心をこめて 平和に生きる権利を
インドシナ遠く海の彼方 砲火にさらされ 花は焼かれて
  ■月さえくだかれ そこではすべて 平和を叫んでる
われらの歌は愛の炎 緑を育てる さわやかな風
  ■世界をつなぐ 使いの鳩だ 平和に生きる権利を

平和に生きる権利を



新おけら歌集(04/04/25) / 楽譜:ビーさん(2004/09)
■平和のうちに生きる権利…。1971年、チリのベトナム反戦劇のために書かれた曲。山ノ木竹志、山本忠生の日本語詞で08年憲法・平和歌集に収録された。
 「私はギターを持った労働者」と自称したビクトル・ハラ(1938〜73)はチリ南部の農家の生まれで、学生時代から民謡を研究し、アメリカの圧カに抗した世直しと結んだ「新しい歌」運動の旗手となった。しかし、人民連合政府(1970〜73)がピノチェト率いる軍事クーデターで倒された年の9月11日、競技場に連行された人々を励まし歌うのを止められ惨殺された(ピノチェトは後に告発され、資産を押えられたまま2006年死去)。
うた新「歌の小箱」107(08/05/26)